ワインフェス と「シ」「ン」「ゴ」「ジ」「ラ」


 
今年で7回目となったナガノワインフェス東京。
ひょんなことから信州ワインバレー構想の立ち上げに関わり、東京でフェスをはじめてもう7年…遠い目です。今年はワイナリーが入りきるのか、料理は足りるのか、お客様は果たして集まるのか、採算は取れるのか…という数々の心配事を抱えながら3ヶ月ほどかけてじわりじわりと準備してきました。
 
おかげさまで700人近い方にご来場いただき、無事終了。ちらっと聞く限りでは、お取引がはじまりそうなワイナリーもありそう。それがなにより。少しでもNAGANO WINEに触れる機会が広がっていきますようにと、あとは願うばかりです。

しかしまあ疲れました。もともと睡眠時間は長い方ですが、帰ってきてからはそれに輪をかけて長時間寝てしまう。翌々日、荷物の片付けにきてくれたまさみさんは定位置に立ちっぱなしだったこともあり腰がおぼつかない様子。総スタッフは120名近く。お客様も入れて800人ものを人を見守ったらそれは疲れるか…。
 
最後の仕事は、ヤマトボックスチャーター便で返送されてくるイベント資材の片付け。段ボールやら、段ボールに入りきらないワインクーラーやら、劇的に重い大量のチラシが詰まった箱やら、毎年いびつな荷物をヤマトのお兄さんがとてもきれいに、丁寧に積んで運んできてくださいます。
その荷を解いて、クーラーをふきあげ、トーションを洗濯し、資材を元に戻し、余ったワインの在庫を数え終わると、おおよそ終わったなと思います。(実際はまだアンケート集計や会計処理などありますが)
 
 
ヤマトの荷物をすべておろして終わりが近づいていることを思い少し軽やかな気持ちで「ヤマトのお兄さん、ありがとう」とトラックを見上げると、車内に「シ」「ン」「ゴ」「ジ」「ラ」の文字。
 
「シ」周囲確認
「ン」偏荷重注意
「ゴ」ゴムストッパー装着
「ジ」重量注意
「ラ」落下防止ベルト装着
「シンゴジラで安全確保」
 
「ン」が若干無理があるような気がしないでもないですが、こういう遊び心?があると和みますね。年度末、ピリピリとしがちですが、ゆるゆると心をほぐしながらがんばります。(緒)