暮らしに寄り添う

こんにちは。「編集室いとぐち」のかたわれ、塚田結子です。


『暮らしノート』という冊子を作っています。「長野県暮らしサポートセンター」の機関誌であります。年2回という、ゆったりペースではありますが、これまで3号を発行しました。



もともと雑誌が好きで編集者となったので、小さな連載企画を作り込むことが楽しくて仕方ありません。懇意にしている雑貨店で掲載商品の相談をしたり、カメラをぶら下げてニッチすぎる名所を訪れたり、作家の工房で食指の動くままに器を選んだり。


編集者として、主婦として培った趣味と実益を詰め込んで、日々の暮らしに寄り添うように、ほっとひと息できる読みものになるように。毎号、心から信頼する料理家や執筆陣、写真家やデザイナーとともに作り上げています。


そんな胸のうちはさておき。こちらからリンクしていますので、のんびり読んでみてください。(結)